甲賀市では、貴生川駅周辺特区構想を推進し、地域活性化を目指している。正式な目標年次は2040年と定め、まちづくりの方向性は、魅力ある地域づくりや交流拠点の整備など四つの施策が含まれ、それによって地域経済の活性化が期待されている。
水口スポーツの森のリニューアルも、上記の特区構想の一環であり、施設としての機能強化を図ることとなっている。特に、サウンディング調査を通じて多くの声が寄せられており、多様な利用方法が求められている。
地域住民の間では、カラー舗装の劣化が気になっている。特に老朽化の進んだ舗道の早期補修が求められている。松並木の保全も課題とされ、地域を代表する景観を損なわないような対応が望まれる。これに併せて、観光トイレの整備も地域からの要望があり、基本的には既存の施設を有効利用しつつ、新たな設置計画も視野に入れて進める必要がある。特に、大野地域のトイレ状況については市民の意見を踏まえつつ、改善を検討する方針である。