令和4年12月、多久市議会定例会が開会した。
議長の野北悟氏は、出席議員数が定足数に達したことを確認した上で、本日より12月19日までの会期を承認すると述べた。これに対し、特に異議はなく、この決定により会議が進行する。
会議の進行において、総務文教委員長の中島國孝氏が視察研修について報告した。彼は10月に神奈川県小田原市及び松田町で行った視察の詳細を説明した。公共施設の維持管理と空き家対策が視察の主要なテーマであった。
小田原市では、財源不足と人口減少が懸念されており、市が公共施設再編基本計画を策定していることを強調した。市民や利用者との合意形成を重視し、事業の再構築を進める必要性を指摘した。特に、地域の意見の重要性が述べられ、さらなる市民参加が求められている。