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古河市議会、第3回定例会で安全対策を議論

令和2年第3回古河市議会定例会で市民の安全と安心に関する様々な問題が議論され、堤防工事や消防署建設の進捗状況について市長が答弁した。
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古河市議会の令和2年第3回定例会が9月16日に開催され、様々なテーマが議論された。

特に市民の安全と危機管理について、多くの質問が行われた。議員の増田悟氏が利根川の堤防工事の進捗について尋ね、「利根川左岸の築堤工事は着実に進行しているか」と指摘した。これに対し、針谷市長は「過去4年間で堤防強化工事は約600メートル進んだ」と述べ、工事の継続を国に要望すると強調した。

さらに、増田議員は「堤防工事が完了しないと市民の不安は解消されない」と語り、具体的な工事完了時期について市長に答弁を求めた。市長は「工事は計画通り進んでおり、引き続き国に対して要望していく」と回答した。

また、古河消防署の建設に関しても厳しい意見が寄せられた。増田議員は駅西口地区からの消防署移転計画を批判し、「なぜ自宅に近い場所への変更が行われたのか」と問うた。この菅谷市長時代における決定に対して市長は、「当初の計画地との差異については地権者との合意形成が難しかった」と説明した。