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小坪議員が民生委員とCOVID対策を提言、佐藤議員が通勤手段と三国幼稚園の活用を質疑

市議会定例会で小坪議員が民生委員、COVID対策を提言。佐藤議員は通勤手段と三国幼稚園の活用を質疑し、消防団員の処遇改善も議論された。
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令和3年9月の市議会定例会で、小坪輝美議員が民生委員・児童委員の現状について質問した。改善点が多い中、地域の相談役としての役割が重要であると強調した。市長の加地良光氏は、民生委員の活動が地域の生活に密接に関わっているため、適切な支援が求められると述べた。

次に小坪議員は、新型コロナウイルス感染症対策についても質問した。市内の感染状況とワクチン接種の状況について詳細な説明があり、現在の接種状況は、高齢者において93.6%、20代が148人で28.8%であると報告された。小・中学校における感染対策として、オンライン教育やタブレット授業の導入により、教育の保障を図っていることが強調された。

その後、佐藤源議員が市職員の通勤手段について疑問を呈した。報告によれば、360人の職員のうち253人が自家用車で通勤していることが分かった。問題視されるのが、自家用車の任意保険や自転車保険の確認責任であった。今後、行政側でチェックが必要との認識がされている。

更に、三国幼稚園跡地について、加地市長は個人への直接支給の重要性を訴え、課題を挙げながら地域の意見を伺う必要性を強調した。議会を通じて市民の意見を集約し、多様な活用方法が検討される見込みだ。

消防団については、後藤理恵議員が処遇改善を求め、年俸報酬と出動報酬の導入の必要性が議論された。多様化する災害対策のためには、団員の確保や装備品の充実が不可欠であり、市長もその重要性を認識している。行政としても、団員の安全や活動意義向上に努める姿勢が示されており、地域防災力の強化が求められている。